平成28年5月13日 『魔法の美術館』 in 清水マリナート
今回身近な場所で光と遊べるということで、連日開催されたイベントに初めてグループで参加しました。一歩足を踏み入れると、そこには光の世界が広がっていました。
入口ではまるで「こっちだよ」と言っているかのように、虹色の光が私たちの道案内をしてくれます。これから始まる光の世界に、みんなドキドキです。
始めはよくわからずに眺めていましたが、スクリーンに映し出された光のボールが私たちの体(影)にあたると、ぼよ~んとはじけ飛びました。それからみんなで腕や足をブンブンと振っていました。
絵本を開いてみるとそこには小さな光の住人たちが遊んでいます。その可愛らしい動きにみんな釘づけ。
テレビに自分が映っています。それも2人。それも違う動きで。(1人は5秒前の自分です)鏡とは違い不思議でした。
つくしの利用者さん達とも会いました。「どうだった?きれいだった?」と声をかけるとみんなニッコリです。
こちらもテレビに自分が映っています。あれっ!よく見たらテレビに映った職員の顔が!!!光の妖精のいたずらのようです。
最後は光のプール(スチロールの球)です。スポンジを投げ入れると光が一斉に舞い上がりまるで花火のよう。思わず「きれい!!」という声がこぼれました。